2023年4月2日日曜日

100年以上前以来の快挙

昨日は連邦議会下院の補欠選挙があって、政権党が勝利っていう快挙を成し遂げたっていうので、世間は、今日もそのニュースでたいへんなの。補欠選挙で、政権党が勝つっていうのは、100年以上もないことだったらしいの。

でも、ボクのおうちでは、一昨日、発表になった連邦裁判所の新長官のニュースで、まだ興奮状態なの。新長官に指名されたのは、連邦裁のニュージーランド人のおばちゃん裁判官で、裁判官に任官する前から移民法や差別法をたくさんやってた変わった人で、同居人の一推しだったんだって。同居人は、大好きだった長官が引退するので、しょげてたんだけど、すっかり元気を取り戻してるの。

でね、このおばちゃん裁判官と、最近、有名な名誉棄損裁判をやってた有名なゲイの弁護士の二人が、新長官候補って新聞で予想されてたんだけどね、その新聞の予想に出た人は、任命されないっていうジンクスあるの。でも、今回は、破られたの。それからね、同居人が、ボクのブログに何かの予想を書くと、必ず、反対のことが起きるっていうジンクスもあるんだけどね、それは、守られたみたいで、同居人は、にっこにこなの。

へんなのー。



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