2022年2月28日月曜日

潜水。。。

先週の木曜から続いてた大雨が、やっと止んだのー。今日は、晴れ一時雨。

ボクのおうちの周辺は、なんでもなかったけど、ちょっとドライブすると、道路が水没するところがあったりはするんだって。


同居人が、昔、住んでたニューサウスウェールズ州の北の端のおうちは、浸水どころか、完全に潜水したらしいから、道路の水没くらい、どうってことないよね。。。

雨が止んだから、ボクは、またいつも通り、お庭の生草をたっぷりもらえたの。よかった。

2022年2月27日日曜日

ボクんち地方、洪水。。。

世界中の人たちが戦争の行方を見守る中、ボクんち地方の人たちは、近所の川を眺めてるの。

大雨が止まらなくて、そこら中で洪水が起きてて、現在までの死者は6人で、7人目の行方不明者を捜索中なんだって。

昨日は、近所の浮桟橋が半分水没してる程度だったけど、今日は、水没してるだろうなぁって、同居人が言ってるの。昨日の浮桟橋は、遠くから見ると、ふだんとそんなに変わりなかったんだけど、、、




近寄ってみると、橋の部分が水面下で、こりゃだめだぁって感じだったんだって。でも、昨日は、川の水もまだ茶色くなかったってことが、この写真でわかるよね。今日は、もう茶色の泥水なんだよ。



ボクのおうちは、川沿いの道路に面してるんだけど、丘の頂上だから、大洪水でも大丈夫なの。


2022年2月26日土曜日

ボクんち地方、大雨!

ヨーロッパは戦争が始まったらしいけど、ボクんち地方は木曜から大雨が続いてて、洪水で亡くなる人が続出してるの。

ゴールドコーストやサンシャインコーストのビーチは、金曜から閉鎖してて、サンシャインコーストでは、洪水で死者が出たし、今朝は、ブリスベン市内でも遺体が収容されたし。

ボクのおうちは、川沿いだけど、急斜面の高い丘の頂上だから、洪水の心配はないんだけどね、同居人が、お庭に出て、ボクの草を採る時間が短くなってて、生草不足なの~。

同居人いわく、濡れてる草は、たくさん食べると水分取りすぎでプーがソフトになっちゃうから、しばらくは、牧草多めでちょうどいいんだって。

ボク、それは、同居人が、雨に濡れるのがいやで、言い訳してるんじゃないかと疑ってるの。




2022年2月20日日曜日

先週のニュース

先週は、シドニーのビーチで60年ぶりに遊泳者がサメに襲われて殺されたっていうのが、全国的に大ニュースになったの。バラバラ死体の一部分の捜索と回収が何日も続いたの。

ボクのおうちでのニュースは、ベイビー・ゲッコーちゃんの誕生。同居人が、キッチンのごみを捨てようとしたら、ごみ袋に貼りついてたんだって。



まだ小さいの。


キッチンには、同居人がスクイーキーって名前を付けたピンク色のゲッコーが住んでるんだけど、この子がスクイーキーの子なのかどうかは、不明。

ボクは、いつも通りよく食べて、よくねんねして、よく日光浴したの。

2022年2月18日金曜日

日本の問題が特集されたのー。

 なんだか、たいへんらしいの。

それがね、オーストラリアの公共放送ABCにフォーリン・コレスポンデント(Foreign Correspondent=海外特派員)っていう人気番組があるんだけど、昨日、その番組が、フライイング・ソロ(Flying Solo=単独飛行)っていうタイトルで日本を特集したのー。

日本から見られるかどうかわかんないけど、オーストラリアにいる人なら、ここで無料で見られるよ。

こういうのがあると、同居人は、いろんな人に質問攻め(内容によっては、批判の嵐)にあうから、予想される質問に対して、模範解答を用意しておかないといけないんだって。でも、まだ同居人は、全部、見てないから、急いで見ないといけないんだって。くふ。

ボク、前任者のジャスティスとジャスティスの家族から相続したお洋服を何着も持ってるんだけど、同居人が、ボクに、「とりあえず、お洋服を持ってることは、ナイショにしておこうね」って言ってるの。ボク、ふだん、お洋服着ないから、どーでもいいの。

今日は、暑かったから、ボク、シャワーを浴びて涼んだの。

2022年2月17日木曜日

パーシモン(柿)

ボク、パーシモン(persimmon=柿)を食べたの。同居人のお友だちが果樹園で育ててるのをいただいたの。ヤミーだったよ。



パーシモンは、オーストラリアでは、マイナーなフルーツで、スーパーでは売ってないの。同居人は、フルーツとお野菜の専門店で見かけることがあるって言ってた。

オーストラリアで売られてる柿は、みんな、完熟でソフトだから、皮をむいて食べるのは無理で、お店の人は、「カットしてスプーンですくって食べるんです」ってお客さんに説明してたりするって。

同居人は、自分がフルーツを食べるときは、いつも、ボクに一口くれるの。ボクの一口だから、同居人の小指の先っぽ(のさらに半分?)くらいの分量だけど、いいの。ボク、同居人といっしょに味わってみるのを楽しむの。


2022年2月16日水曜日

犯行現場写真。。。

なんか、同居人が、バタバタしてるなぁと思ってたら、鼻息荒く、「犯行現場写真を撮ってきた」って言いながら、ボクに写真を見せに来たの。

これなの。ブルーのバケツには、ボクの菜園用の土が入ってて、ミミズさんが住んでたの。




それを、誰かがひっくり返したみたいで、バケツの中に入ってたシャベルと土の一部がバケツの周りに放り出されてたんだって。バケツの横に古いシャベルが見えるでしょ。




土には、同居人が、ボクの食べ残しの牧草やモルモットミックスを混ぜるから、草が生えてきたりしてたの。それを食べたかった子の仕業に違いないんだって。

同居人ったら、「容疑者を指名手配する」って、言ってるの。これが、手配写真なんだって。




うーん。。。おやつに葉物野菜を入れてみてあげたら、どう?


2022年2月15日火曜日

理学療法士に監視されるアプリ

 ボク、最近、ちょっと迷惑してることがあるの。同居人が、ボクのチェインバースの前で、へんな運動をしながら、ボクに文句言うのー。

ほら、同居人は、去年、あんよを骨折したでしょ。今、理学療法士さんの指導のもとにリハビリ中なんだけど、その文句。

リハビリは、おうちで理学療法のアプリを使ってやるんだけどね、アプリには、理学療法士さんが設定したプログラムのやり方の説明ビデオと、それをどれくらいやるかっていう指示と、どれくらいやって、どれくらい痛かったかを記録するセクションあるんだって。

それで、同居人が、それに従って、ボクのチェインバースの前で自分でリハビリして記録すると、同居人が、いつアプリにアクセスして、何を記録したか、理学療法士さんが病院のコンピューターでチェックできるようになってるんだってー。

それで、自分で理学療法ができるようにするアプリはいいけど、ちゃんとやってるか理学療法士さんがチェックするっていうのは、やりすぎじゃないかって、同居人が、ブツブツ言うの。ボクに言われても、知らないもん。ちなみに、同居人のコンプライアンス率はよくて60%。きっと叱られるの。くふ。

2022年2月14日月曜日

コアラさん、絶滅危惧種に指定だって

 先週のニュースなんだけど、東海岸の州にお住まいのコアラさんたちが、オーストラリアの生物多様性関連のなんかの法律で、絶滅危惧種に指定されたんだって。

もともと宅地開発で生息地がなくなっていっててピンチだったところへ、一昨年のブッシュファイヤーでたくさん焼死したし、ユーカリが焼けちゃったから、生き残った子もたいへんで、いよいよ危ないんだって。

同居人は、しっぽのないまぁるいお尻が好きだから、とっても心配してるの。コアラさんとウォンバットさんとモルモットは、特別な生き物なんだって言うの。




2022年2月13日日曜日

ボクのためのお買い物

 今朝、同居人は、ボクのためにお買い物に行ってくれたの。買ってきてくれたのは、これなの。


オートゥン・ヘイ(Oaten Hay=オーツの牧草)。オーツ(えん麦)は、オーストラリアでは、寒い時期に育てられて牧草にされて、暑い時期には、大麦が育てられて牧草にされるの。今は、新しいオーツが出回ってる時期なの。

ボク、記念撮影に呼ばれたの。葉っぱは青いし、いいにおいがするの。くふ。

2022年2月8日火曜日

ニュー・ベイビー・ポッサムちゃん

ボクのおうちのベランダにやってくるママ・ポッサムさんが、同居人にまだ小さいニュー・ベイビーを見せてくれたんだって。


去年のベイビー・ポッサムちゃんのことは、もうちょっと大きくなってからしか見せてもらえなかったけど、毎晩、おやつを振舞ってあげてたおかげか、小さいうちから見せてもらえたって、同居人はご満悦なの。

ふーん、、、なの。ボクなんか、だっこされてあげて、なでなでさせてあげるのに。

2022年2月6日日曜日

パイナップルがちょっと大きくなったのー。

 あのね、同居人が、去年の7月に植えたパイナップルが、ちょっと大きくなったのー。(去年の7月の写真は、こちら

これが、昨日、撮ったパイナップルの写真なの。


くふ。大きくなったでしょ。それで、同居人が、そろそろ、お庭に植えかえたいんだけど、無理かなぁってうなってるの。

それがね、そこそこの大きさになったら、お庭にじかに植えるつもりで、鉢にあんまり土を入れなかったらしいんだけど、それでも30センチくらいの穴を掘らないと植え替えられないんだって。でも、お庭の土は、どこも硬くて、10センチ以上、掘れそうなところがないんだって。

パイナップルは、あんまり根っこを張らない植物らしいし、あんまりお水をいらないらしいから、このままでもいいかなー、どーかなー、ってうなってるの。ボク、パイナップルは、あんまり好きじゃないから、どーでもいいの。

2022年2月4日金曜日

敗訴確定だって、同居人が嘆いてるんだけど。。。

 同居人が、ブイブイ言ってるんだけど。。。同居人は、連邦政府の司法長官なんかと裁判してるんだけど、とんでもない判事を担当につけられたんだって。

それがねー、オーストラリアの連邦政府に対する行政不服審査をやってる機関があるんだけどね、日本でいったら、行政不服審査庁と簡易裁判所のあいのこみたいなところね。そこのトップが四日前だかに辞任し(なくちゃならなくなっ)たの。理由は、その人が連邦の行政不服審査庁みたいなところのトップに任命される一日前に、その人の兄弟が、連邦政府にすごい政治献金をしてたのがばれたからなの。

その行政不服審査庁みたいなところは、連邦政府が、自分の党の元代議士やらなにやらを次々、審査員に任命してて、審査の公正さに疑惑があって、とっても問題になってるところなの。でね、その行政不服審査庁みたいなところのトップの職って、連邦裁判所の裁判官の職と同時に任命されることになってて、行政不服審査庁だけで働いてるにもかかわらず、肩書上は、連邦裁判事でもあるわけなの。すごいお給料とステータスなの。

で、その人、連邦裁判事の職からは辞任しなかったし、名目上でも裁判官だから、誰もクビにできないでしょ。だから、連邦裁判所にやってきて、同居人の件の担当になったんだってー。それで、同居人が、ふざけてる(!)って言って、文句言ってるの。同居人の件も、連邦政府が相手方なんだから、行政不服審査をするのが問題な人が、担当判事になって審理していいわけないだろーって。

その人、州でおんなじような職についてたのを州より高給でステータスが高い連邦に転職したんだよね、兄弟が連邦政府の大金払った一日後に。つまり、その人、連邦法なんか全然知らないはずなんだって。白人男性裁判官が、同居人の法律の講義を聞いてお勉強してくれるわけなんかないから、やる前からすでに敗訴が確定だって、同居人が嘆くのー。

ボク、知らないっと。。。