盗み食いで逃走？

こないだ、同居人がうちの子に追加したポッサムさんなんだけど、どうも、自分が同居人におやつをもらってるって気づいてないらしいんだって。

おやつのなかったときは、ベランダをウロウロして、同居人の要請に応えて、写真のモデルをしたりしてたのに、おやつが用意されるようになってからは同居人が電気を消した後にやってきて、食べ終わると小走りに去っていくんだって。

どうやら、ポッサムさんは、盗み食いをしてると思ってるようだって、同居人がウケてるの。

ところで、今日は、メルボルンの市中感染者の合計が30人になったんだって。メルボルンのあるビクトリア州以外は、ボクの住んでる州も含めて、市中感染ゼロだけど。そのうち、きっと、メルボルンから忍び込もうとする人が出るに違いないって、同居人が心配してるの。

ベッドを出してもらったの💕🐹

オーストラリアは、６月から冬だから、まだ、冬じゃないの。でも、もう寒い日もあるからって、こないだ、同居人がベッドを出してくれたの。ボク、ベッド好きなの。くふ。

ボクが、早速、ベッドでねんねしてたら、同居人が写真を撮りに来たから、ボク、起き上がったら、同居人が、がっかりしちゃったの。ボクが、ねんねしてるところを撮りたかったんだって。

ところで、メルボルンが、また、都市封鎖だって。南オーストラリア州のホテル隔離を経てメルボルンに帰ってきた人が、隔離されてたアデレードのホテルで感染してたのが、そもそもの発端らしいんだけど、その人と今の感染者の間がつながらないんだって。いつも、メルボルンだねぇって、同居人がため息ついてるの。

うちの子新メンバー加入

それがさぁ、なんかへんな展開になってるの。

3日前の晩、ポッサムさんが、好きでもないのにボクのブロッコリーの葉っぱを食べて、同居人をムッとさせたでしょ。（ポッサムさんが嫌いな葉っぱを食べた話はこちら）

一昨日の晩は、ブロッコリーだけじゃなくて、ニンニクの芽もかじってたの。もちろん美味しくないから、２つあったうちの１つだけで止めてたんだけど、それって、とってもお腹が空いてたってことでしょ。

それで、この季節だし、１名だけで来てるから、きっと、お腹に赤ちゃんがいて、お腹が空いてるんだろうって、同居人が心配し始めちゃったの。この辺、一筆の土地を分割して、大きな木を切り倒して、家を取り壊して、お庭の狭いお家を２軒建てるのが流行ってるから、ポッサムのごはんのバラエティも少なくなってるはずだしって。

それで、同居人は、その話をこのお家の家主にしたらしいの。そうしたら、同居人が提案する前に、家主から、食べるものをあげなくちゃって言われたんだって。どうやら、以前にパンをあげてたことがあったみたい。同居人は、食べるものにはうるさいから、パンはだめーって言って、家主がおリンゴを食べるときには、芯をとっておいてもらうことで合意したんだって。

そんなわけで、プレママ・ポッサムは、昨日の晩からうちの子のメンバーになって、早速、おリンゴの芯を堪能したんだって。この子ね。

これは、夏に撮ったポッサムさんの写真。夏の間は、いつも二名で来てたから、これが、プレママなのか旦那さんなのかは、わかんないって、同居人が言ってた。

とにかく、プレママ、ちょっとだけでもヤミーなものをもらえてよかったね。

同居人の敗北。。。

 同居人が落ち込んでるの。また、負けたんだって。

今回の対戦相手は、ボクのおうちのベランダにしょっちゅうやってくるブラッシュテイル・ポッサムさん。ポッサムさんは、パセリやミツバやコリアンダーが大好きで、こないだ、同居人がボクのために育ててくれたパセリやミツバの葉っぱをみぃんな食べちゃって、同居人をムッとさせたでしょ。（ポッサムさんがボクのハーブを食べちゃった話はこちら）

その後、同居人は、ベランダに置いてあったボクのハーブの鉢を夜は、お部屋の中にいれるようにしたの。同居人の反撃だったの。

ところがねー、ポッサムさん、また来たの。それで、ハーブがなくてがっかりしたみたいなんだけどー、、、

帰り際に、ふと、ベランダのコーヒーテーブルを見て、ブロッコリーの鉢があるのをみつけたみたいなの。ポッサムさんは、アブラナ科の植物は好きじゃない（はずだった）から、同居人は、ブロッコリーの鉢だけベランダに残しておいたの。

で、ブロッコリーの葉っぱを一枚、茎だけにしてから、帰っていったんだって。同居人が、絶句してるの。ほかに食べるものがないわけでもないのに、嫌いなものにわざわざ口をつけることないじゃないかぁって。

そーだけど、ボク、そんなことより、冷蔵庫から、ボクのお夜食をとってきてほしいの。

ボクへのお届け物と記念撮影したの。

 今日は、ボクへのお届け物と記念撮影の日だったの。お届け物は、オーツ（えん麦）の乾草なの。ボク、オーツやバーリー（大麦）の干し草が大好きだから、同居人が、いつもお馬さん用の地場産の新鮮なやつを買ってくれるの。

ところで、今日は、新聞に、連邦巡回裁判所の家族法の判事が、子どもの監護権の訴訟の判決を7年間も留保したまんまだっていうスキャンダルが載ってたんだって。それで、同居人ったら、「子どもが成人しちゃったら、判決はいらないわけだから、このまま放っておいたら、仕事しなくても一件かたづくわけで、さすが、裁判官になる人は、頭がいいねー」だなんて言ってるの。もう。。。

かきかきしてるボクとトマト泥棒。。。

ボクが、あんよで脇腹をかきかきしてたら、同居人が喜んで写真を撮ったの。でも、シャッターが切れるのがスローだったから、あんよは着地しかかってるの。左のあんよなの。

同居人は、ボクのことを、何をしてても可愛いって言うの。くふ。

ところで、今日は、ボクの菜園でたいへんなことが起きたらしいの。同居人がボクのために育ててくれてる今年最後のミニトマトが、まだ青いのに、食い散らかされてたんだって。それがね、散らかってたトマトには、穴が一つずつ開いてて、中身が吸われてるようなんだって。だから、これは、ポッサムじゃなくて、鳥の仕業かなぁって、同居人ががっくりしてるの。

なんだか、このおうちには、いろんな子が住んでるみたいで、ボクの菜園でできるものは、必ず、誰かに食べられちゃうのー。

ボク、お手伝いしてるの。

 ボク、ここのところ、毎日、同居人のお手伝いでお庭の水やりにつきあってあげてるの。ボクのことをだっこしながらだど、水やりもあっという間に終わる（よーな気がする）んだって。

ボク、時々、草を摘んでもらって、もぐもぐしながら、おとなしくだっこされてあげてるの。えらいの、ボク。

雨上がりの光景。。。

ヒェ〜なの。同居人が、近所の公園にお散歩に行って、そこでお写真を撮ってきて見せてくれたの。

大きな木の太い枝が、落ちてるのー。これ頭の上に落ちてきたら、いくら同居人が大きくて頑丈でも死んじゃうよ。。。

昨日の夕方、大雨が降ったから、公園中がこんなふうに折れた木でいっぱいだったんだって。雨の日の広い公園は、雷に打たれる危険もあるし、危ないねーって同居人が言ってた。

ボク、モ留守番でいいから。

鏡をつつくバーディー

 これ、バーディー。（バーディーの話とビデオはこちら）

同居人は、ついにスチールの撮影に成功したんだって。走行中の車のサイドミラーをつつくバーディーね。

ボク、同居人がお出かけしたときに、お外で誰と仲良くしてても気にしないけど、ボクにバーディーの話ばっかりするのは、どーかと思うの。。。ボク、同居人のことを世界で一番好きなのは、ボクだと思うの。。。

獣医さんが足りないんだって。

 オーストラリアは、今、獣医さん不足なんだって。それがね、去年、コロナウィルスで都市封鎖になった時に、仕事に行かなくていいからって、子犬を飼い始めることにした人が、ものすごーく大勢いたみたいなんだよね。仕事してると、犬が欲しくても、子犬は手がかかるから、なかなか飼えないもんね。

それで、去年は、ずーっと子犬不足が続いて、子犬の価格が高騰したりしたんだけど、コロナウィルスの撃退に成功して、そういうのが落ち着いたと思ったら、今度は、増えた犬人口に対応するだけのお医者さんがいないんで、たいへんらしいの。同居人が、あれまーって、目を丸くしてるの。

ボク、お医者さんには行かないから、関係ないの。行きたくないもん。。。

ボクの執着

ボク、変わった執着があるって同居人に言われちゃったの。

ボクは、同居人の5名目のモルモットなんだけど、同居人は、ボクの前任者のジャスティスをはじめ、全員をちょいちょいおふとんに連れ込んでたらしいのね。でも、ボクほどお布団が大好きな子は、いなかったんだって言うの。

えーっ、なの。お布団好きなの、ふつうだよねー？ボク、同居人のお布団に入れてもらって、同居人のお腹の上でねんねする時間がないのは、許せないの。ふつうだよねー？ね？

ところで、オーストラリアは、最近、インドからの入国を全面禁止にして、入国しようとしたら、たとえ、オーストラリア市民でも最高禁固５年の刑にすることにしたの。で、当然、世界的にすごーいニュースになってたんだけど、今朝のテレビで、自分のうちに帰ってこようとしたら禁固5年じゃ、いったい、オーストラリアの市民権に何の意味があるんだっていう話をしてたの。

それを見てた同居人が、くすくす笑って、オーストラリアの市民権は、スポーツクラブの会員権みたいなもんで、開いてるときには入れるけど、閉まってるときには、入れないし、スポーツクラブの都合で会員権がキャンセルされることがあるように、市民権もキャンセルされることがあるんだって言ってたの。そんなの常識だろうって。ボク、知らなーい。

トヨタだけ補助金を返すんだって。

二日前のニュースを今頃になって読んでた同居人がしぶーいお顔をしてるの。

それがね、去年、コロナウィルスのせいで収益が激減している企業にオーストラリア政府は雇用継続のための補助金を配ったんだけど、これをもらったのにもかかわらず、決算でけっこうな利益を出して、株主に配当金を払ってる企業がたくさんあるらしいの。それで、政府は、補助金返還は要求しないけど、自発的に返還してくれるのは歓迎だって言って、トヨタはすでに返還するって発表してたんだけど、この度、ベンツとフォードが、返還しないって発表したっていうのが、ニュースになってたの。

また、日本人だけーって、いうのが、同居人のしぶーいお顔の原因なの。日本では、お上のご機嫌を損ねるとえらいことになるから、みんな、勝手に忖度するかもしれないけど、オーストラリアでは、そんなこと誰もしないのにって、同居人がブツブツ言ってるの。

ふーん、なの。ボクも、忖度はしないから、きっちりお願いされるまでは、だっこされてあげないから。ボク、ヤミーなものを食べるのに忙しいし。

ボク、雑用じゃないもん。

一昨日、同居人は、締切りを一つ、無事にかわしたからとか言って、「今日と明日は雑用をまとめてやっつける!」って宣言したの。

ボク、同居人にあんまり頼らない自己完結型のモルモットだから、同居人が昼間、何をしてても関係ないし、ふーんって、聞き流しておいたの。

そうしたら、昨日、いつものように日向ぼっこに呼ばれたところまではよかったんだけどー、

その後、なんと、爪切りされちゃったの! 同居人は、昨日は、雑用するって言ってたのにぃ～。ボクの爪切りなんかしなくていいのにぃ～。。。

ところで、さっき、ニュースで、この国の外務大臣が、オーストラリアはいつも国際法の順守を求めるんだって言ってたの。中国と大げんか中してて、中国の人権侵害を非難してるから。

それで、同居人が、「オーストラリアは、自分の国の司法長官か金融大臣にも国際法の順守を求めてほしい」ってつぶやいたの。同居人、国際法の順守を求めて、オーストラリアと係争中だから。ボク、なんか、今日もセラピーのお仕事が忙しくなりそうな予感がするの。

能登がニュースに!

ねぇねぇ、能登に大きなイカのモニュメントができたんだって？オーストラリアでニュースになってたよ。

それでね、ビッグ・スクイッド（big squid=大きなイカ）とビッグ・パイナップルの対決っていうのは、どうかって、オーストラリア人のニュースキャスターが言ってたの。

ビッグ・パイナップルっていうのはね、クインズランド州サンシャインコーストにある人気観光施設ビッグ・パイナップルにあるモニュメントなの。（これ）ビッグ・パイナップルは、パイナップル農場に作られたアトラクションで、電車に乗ってのパイナップル（と、たしか、マカデミアナッツ）の農場のガイドツアーとネイティブアニマルの動物園なんかがあるの。

オーストラリア人は、巨大なのがすきだからなーって、同居人が言ってるの。じつは、ニューサウスウェールズ州の北のほうには、ビッグ・バナナとかビッグ・プローン（Prawn＝えび）っていうのもあるんだって。ビッグ・プローンは、モニュメントだけで、アトラクションはついてないけど。

ボクは、どれにも行ったことないけど、同居人は、ビッグ・パイナップルで遊んだことと、ビッグバナナとビッグプローンの前を通りかかったことがあるんだって。ふーん、なの。

ボクにプレゼントなんだって。

 ボクの生まれたモルモット牧場のオーナーさんとその奥さんが、同居人のところに遊びに来てくれたの。それでね、その時、ボクにプレゼントを持ってきてくれたの～。

これなの。牧草の大きな塊なの。くふ。

ボク、袋の上に乗ってたら食べられないから、飛び降りようとしたら、高いから危ないって同居人に取り押さえられちゃったのー。ボク、早く食べたいのに。。。

同居人との知恵比べ

ここ何週間か、同居人が、近所に住んでる鳥さんと知恵比べしてたの。それが、どうもずーっと負け続けてたみたいなの。くふ。

同居人と知恵比べしてた鳥さんは、ノイジーマイナーなの。日本のヒヨドリのくちばしを黄色にしたみたいな鳥でオーストラリアのネイティブなんだけど、車が通りかかると、サイドミラーをつつきに来るんだって。

同居人は、その子がとってもかわいいって言って、バーディー（Birdie＝鳥ちゃん）って呼んで、写真を撮ろうとがんばってたらしいんだけど、バーディーは、同居人が、ケータイのカメラの準備をうっかり忘れてると、必ず、やってくるくせに、車の中でケータイのカメラを構えてるときには、ぜったいに来ないんだって。しかも、同居人がお出かけするときも帰ってくるときも、いつも同居人側の窓やミラーをつつきに来るんだって。

うーん、それは、もしかして、同居人のことをからかってるのかなぁ？

それで、同居人は、本気を出して、バーディーの写真を撮ることにしたんだって。でも、同居人のケータイのカメラはシャッタースピードが遅すぎて撮れないから、ビデオで撮ることを思いついたらしいの。

そして、週末、ついにバーディーをカメラに収めたんだってー。よかったね。くふ。