2022年8月18日木曜日

ボクのお医者さんは、神様みたいだったの?

そうそう、ボク、おととい、お医者さんに行ってきたの。

ボクのあんよの鎮痛剤が古いのを、同居人がとっても気にしてたところへ、ボクのお腹が左半分だけポニョポニョにふくらんじゃったから、これは、内臓が腫れたに違いないから一大事だってパニックになって、お医者さんに駆け込んだの。

そうしたらね、お医者さんは、ペットキャリーの中にいるボクをじっと見た後、ボクのことを診察台に載せて、聴診器を当ててから、ちょこっとだけ触って、あんよは老人性関節炎がひどくて、お腹は、あんよのせいで運動不足かなんかになってガスがたまってるだけって言ったのー。左半身だけふくれてるのは、ボクが、体を傾けて座ってるから、片側にだけガスがたまったからだってー。

それで、同居人に、ボクのための鎮痛剤を処方してくれて、理学療法の仕方も教えてくれたの。ワンちゃんにハイドロセラピーがいいから、ボクにもやるよーにって。ワンちゃんとモルモットのあんよの骨組みは、よく似てるから、ワンちゃんのセラビーはモルモットに応用できるんだって。エキゾチック専門医にはない発想だよね。

同居人は、ボクのお医者さんのことを神様に似てるって言ってるの。それは、すごい先生ってことなのかなぁと思ったら、そうじゃなくてー、お顔についてるお目目以外のところからもボクのことが見えてるらしいところが、神様っぽかったんだってさ。ふーんなの。

同居人は、ボクのウィーウィーの量が多いこととか、まだいろいろ心配があるらしいんだけど、とりあえず、元気に走れるようになれば、それでよしとするんだって。ふーんなの。

写真は、まだあんよが痛かった日のボク。今日と見かけは変わらないと思うの。


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