庭仕事から帰ってくるなり、同居人が、連邦裁の明日の審理日程をチェックして、ジョコビッチの件が誰のところに行ったか見たの。
オールソップ長官、ベサンコ判事、オキャラハン判事の合議審で、これは、ジョコビッチ勝訴へ向けたメンバー構成だって、同居人が言ってるの。大臣は、ジョコビッチのビザのキャンセルに、裁判対策なのが見え見えの理由をつけて、裁判所封じを図ったんだけど、このメンツだったら、黙って引き下がらないと思うんだって。
自分の案件のせめて、どれか一つだけにでも、こういうドリームチームをお願いしたいよなぁとかって、同居人が、笑ってるの。でも、このメンツで勝訴したとしても、大臣が連邦最高裁に上訴したら、連邦最高裁がひっくり返すはずだけどって。でも、連邦最高裁が審理するころには、全豪オープンはとっくに終わってるだろうから、関係ないよね。
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